人見知りの人は見て欲しい件

僕は根っからの極度な人見知りな人でした(笑)
今もそうなる時もあります(笑)

今回のブログはその過去の人見知りな自分の観察日記であり、人見知りの人には勇気が出る内容なのでご一読下さい。

過去の人見知りな自分は、人と壁を作っていました。

何で壁を作っていたのかを深く考えると、
『今の自分を守るため』です。

今の自分を守る為に傷つきたくない➡︎だからこそ、バカにされるんじゃないかと思い込み話せない、又は相談できない。

断わられたくないから提案、営業、プレゼン出来ない。などです。

・バカにされたくない。
・断られたくない。

この二つに見える背景は『嫌われたくない気持ち』と『憶測』です。

憶測には先入観と消極的な態度が含まれる
あろうと自分は仮説を立ててみました。

それをどう変化つけているかをシェアします。

⇒『嫌われても良い』という覚悟を持つ。
自らリスクを取りに行く感覚が大切です。
⇒『憶測という先入観を消して、相手に対して積極的に動く良い意味で自己中な自分でいる』思考

僕はこのように思考のバラダイムシフトを起こす事を決意し行動していて、今もその途上です。

このブログが同じように人見知りで悩んでる人の何かの気づきになれば幸いです。

今日という日に感謝。

動じない心=⚪️⚪️感

無敵な人と聞いてどんな事を思い浮かべますか?


他を寄せ付けないぐらい強い人。
百戦錬磨の凄腕の何かの達人の人。
それぞれ定義はあると思います。

ここでの無敵は2種類あります。
①強い能力をもってて次々敵を倒す。
②そもそも敵なんていない。

この二つです。

①ですが、その時は強くてもその都度強大な敵に
ぶつかった時には無敵ではなくなります。

②はそもそも敵なんていないからどんな人や、どんな出来事があっても動じません。
敵がいない=無敵感です。

無敵感があれば人前で話す事や、
人とコミュニケーションを取ること、
物事に対し望む姿勢が変わってきます。

僕も日頃、無敵感を出すように意識してます。
まだまだ無敵とはいえませんが、そこにこだわりを持って動くと何でも出来る感覚でおれますよ(^ ^)

是非、自分の中での無敵感を創り出してみて下さい!!



自分の思考に光を

⚪️⚪️がない。

そう考えてしまう事ありませんか?
その中で僕自信強く感じていた事があります。

それは自信がないという事です。

他人と比べてしまい、自分を低くみてしまい
自信が僕にはありませんでした。そんな経験をした方はいるのではないでしょうか?比べてしまう事で自分を低く評価してしまう事は勿体無いなと今は感じます。

先ずは、
『あの人と比べて自分はなんて駄目なんだ』
『あの人より自分は能力が低い』という勿体無い思考に先ず気づく事が大切です。

その次に、
何故あの人は上手く行くのだろう?
何故あの人は魅力的なのだろう?

その人から学ぶべき事は沢山あります。

他人と比べ貴方の時間を無駄にする事はないです。
上手くいってる人の喋り方は?立ち居振舞いは?
感情の保ち方は?思考は?どんなこだわりがあるんだろう?

それを知りに行く感覚。
《何でも見てやろう精神》
自分で掴みに行く感覚。
《何でも自分のモノにしよう》
それを持つ事が本当に大事です。

最後になりますが、自信がない。他人と上手く出来ない。それだからこそ、反面いい面に良く気づきます!!

今のマイナスの思考は実はプラスにもっていける最強の武器かもしれません。
自分の思考に光の側面を見出しましょう!

壁を感じたら、切り替えて夢を掴む思考

僕は以前から心に壁があると感じてる事があった。

壁はそもそもどんなものがあるのか?

生理的に無理。
経験してみて出来なくて無理。
行動したら出来るけど行動しない無理。
お金がないから無理。
まだ、そんな立場じゃないから無理。

もし、この自分の『無理』であったり『苦手』に気づき貴方が変えたい時と決めた時、心の壁を外すのにどうしたら良いか?を考えて欲しい。

僕の場合はこうする。

そうなってる自分をイメージして、そうなると決断して行動する事だ。そうなってるように立ち居振舞う。

最初は上手く行かないかもしれない。
ただ、演じる。
決断と演じる事が大切。

演じる為には練習が必要かもしれない。分からなければ人に聞く必要があるかもしれない。本やセミナーなどで勉強し、検証も必要かもしれない。

決断と演じる気持ちがあれば、大きく分厚かった
自分を邪魔してた壁が小さく、薄くなるはすだ。

何度も挑戦、失敗したとしても、
トライ & エラーの精神で行こう!!




有益な事に注目する思考。

今回のブログは組織で働いてる人にも見て頂きたい。


僕は以前いつも感じている気持ちがあった。
何かというと、人や、環境、にジャッジする気持ちだ。

そこから他人を責めては怒り、
自分を責めては落ち込み、
環境のせいにしてはそこに寄り付かなくなる。

これはそもそもどこから来るでしょうか?

それは良い悪いを判断する気持ちがあるからだ。

どう判断するかは自由だが、自分を苦しめてる判断は良くないと僕は感じている。

そこで、マイナスに判断してる自分に気づいたら
『これは自分にとっても、周りにとっても有益な事なのか?』を考えて欲しい。

そうすることで、自分に周りに環境に対して
動いたり、言葉のかけ方が変わって来るはずだ。


①ジャッジをしないと決める。
②全てにおいて有益にする為にはどうしたら良いか?の思考を持つ。

この二つを今日は伝えたくて文章を綴った。

このブログで怒りっぽい人がそうじゃなくなり、
思い悩む人が希望を持ち、有益な事をする為にはなにが出来るか?の次の行動の助けになれば幸いです。







レンガ職人から学ぶモチベーションアップ

イソップ童話の中に3人のレンガ職人の話があります。


ある1人のレンガ職人がレンガを運んでます。
ここで通りがかったある旅人が質問をします。

旅人『ここで何をしてるんですか?』

職人『何をしてるかってレンガを運んでるんだよ』
旅人『大変ですね』
職人『本当に大変だ』

1人目のレンガ職人は旅人には辛そうに見えた。
それは何故かというとなんでやってるかの目的がないからです。1番モチベーションが下がります。

2人目のレンガ職人がレンガを運んでます。

ここで旅人はまた同じ質問をします。

旅人『ここで何をしてるんですか?』
職人『レンガを積んで大きな壁を作ってるんだ!これが俺の仕事さ。』
旅人『大変ですね』
職人『これで家族を養うことが出来ると考えたら頑張れるよ』

2人目のレンガ職人は旅人にはお金を稼ぐ事に精を出してるように見えた。

3人目のレンガ職人がレンガを運んでます。

ここで同じ質問です。
旅人『ここで何をしてるんですか?』
職人『歴史に残る教会を作ってるんだ!』
旅人『大変ですね』
職人『とんでもない。ここで多くの方が救われたり、祝福を受けられるんだぜ!!そう考えたらワクワクするんだ』

3人目のレンガ職人は旅人にはイキイキしているように見えた。それは何故かというと社会に貢献しようとする強い気持ちを感じたからです。


以上の3人から学ぶ事は
今やってる事が何に繋がるかを
強く意識するということです。

そこが有れば人生はもっと輝くのではないかな?
と感じましたので今回『3人のレンガ職人』の話しをシェアさせて頂きました。

問題が問題ではない。

自分の中で問題だと思った時どう感じますか?


それは『問題は問題ではないという思考』を持って切り替えることを教えてもらいました。

問題を問題と思ってしまう思考に問題があるのです。

=問題が起きたとした時にどう対応するかです。

辛いことがあったとしても

その経験からどんな意味を見出して

自分を肯定して➡︎プラスに発想➡︎前に進むかです。

僕の話しを少しします。

高校生の1年生の頃、
僕には初めて彼女が出来ました。

僕の事が『好きだ』と言ってくれる
子でした。

僕はその当時あまりその子の事を『好きだ』という
感情はありませんでした。

が、お付き合いする事になりました。

その後は勢いづいた僕。
彼女の事がどんどん好きに思えました。
一方的に猛烈なメールが始まりました。

『今何してるの?』
『僕はテレビ見てるよ』
『塾終わったらメールしてね❤️』

こんな感じです(笑)
他にも怒涛に送りました。

最初は彼女は嬉しそうにしてましたが、
途中から様子がおかしいです。

返事がありません。
僕は嫌われてるかな?

そう思っていたらある日

彼女から呼び出され一言。

『⚪️⚪️君。もう疲れた。別れよう』

別れをつげられました。

さて、僕はどこが問題だったでしょう。

メールを頻繁に送っていたから?
それが1番に来るかもしれません。

そのメールを頻繁に送ってしまう思考はどこからか
というと《強い執着心》だったのかな?と今を思えば感じます。

その次の彼女には、この執着心を取り除き良い距離で接しようと、最初は意識的に途中から無意識的に僕は交際してました。

その彼女が今の嫁です(笑)

今思えば高校生の時のあの彼女のお陰様が
あり、今の家族があるなと感じてます。

問題からいかにプラス発想➡︎前に進むか?

それを伝えたく今回のブログとしました。


最後まで読んで頂きありがとうございました。