自分の選択次第で現実はどのようにもなる

ふとした時にタイトルのような事を思う。


この思考の下地には自分に対しての質問も重要だ。

例えば

・自分はどうしたい?
・今やってる事は心から本当にやりたい事?
・ワクワクして心からやりたい事?
・他に本当に望んでてやりたい事はある?
・それを叶える為にはどうしたらいい?

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などだ。

そこから何故そう思うのか?と探り、深掘りし
最終的に自分に対してリーダーシップをとって選択し行動する。

その『自分の人生自分次第感』を出し切れる者が
次へ進めてるなーといつも感じる。


この自分で舵取りする感覚を大切にし日々行動していきましょう。





良い結果を期待するなら?

①焦ることなく

②温かい心で
臨機応変に対応したい

ある本からの学びです。

自分は今でもふと焦ることがある。
何故焦るのかというと
余裕感の無さがあるからだ。

余裕な自分としてどう立ち居振舞うか?
どう見せるか?

僕の中では『肩の力を抜く』事を意識している。

この演じるというのは非常に大切だと思う。

どう見せたいか?

そこの大事さを感じた今日の1日でした。

学びを得れる1日に感謝。


罪悪感というもの

罪悪感は僕の中で魔物だと思っています。

何故ならば罪悪感を人は感じる事で、『自分はダメな奴』っていう決めつけを行なってしまいます。
人は罪を感じてしまうと、『自分は罰を受けなくてはならない存在なんだ』思考するそうです。

当然法に触れるような悪いことをしたら罰は受けなくてはなりません。

ただ、そうでもない日常の中でそう罪悪感を感じてしまう事があります。

例えば、
『言われてた事を忘れてしまっていた』
『仕事の量が予定より遅くなってしまった』
『朝寝坊した』
『電気消さずに寝てしまった』

人それぞれ大なり小なりあるはずです。
そこからズルズルそればかり考えると・・

目の前の事に集中出来るでしょうか?

恐らく難しいはずです。

反対に全然気にせずに『同じようにならない為にどうしようか?』という方もいるでしょう。

後者の方であれば次への展開が早いです。

※罪悪感を感じずに瞬時に反省。反省は引きずらない。もし、罪悪感を感じた自分が居たら『罪悪感感じてるな』と気づくだけでも良いです。先ず気づく事が罪悪感を手放せる事にも糸口となります。

これが、今回のブログで伝えたかった肝です。

罪悪感に目を向けすぎず自分の可能性をどんどん広げていきましょう(*^^*)

自分を知って優しい気持ちで許しましょう

僕は職業柄多くの方と接しますが良く肩の力が入ってんな。って感じる事が以前多かったです。肩の力が入る原因は何ででしょう。人それぞれだと思います。


僕の中では忙しさの中での焦り。
先ほどの失敗を引き摺るズルズル思考。
自信のなさなどでした。

先ずなんか悩んでんなって思ったら
それをまず理解する。

『焦ってんな』
『引きずってるな』
『自信がなくなってるな』

ただ、客観的に感じる。
そんな自分を否定せずに許してあげましょう(*^^*)

人間完璧な人はいません。

心の反応を知るそしてそんな自分を
許すだけで心安らぐ事も
ありますよ!!っていうブログでした。



あなたが行なっている事に意味をつけてますか?

自分が何かをやってる事への意味を

考えた事はありますか?
僕は数年前まで意識した事はありませんでした。

経営者の方やなど何かに強く打ち込んでいる人と会うと強烈にその強さを感じます。

『お金を稼ぐ為』
『自分の成長の為』
『仲間を幸せにする為』
『側にいる大切な人の笑顔を作る為』

どれだけの強さをもってそれに対し強く動けるかが
発展の糧となるのを感じてます。

僕は今書き出しの一文の問いに対しては
『自分も含めた全ての方の笑顔の為』に動いてると
答えます。

じゃあその為に何をするか?
もっと良くする為にはどんな意味が良いか?

日々更新していきたいです(*^^*)

何かの気づきになれば幸いです。

明日も最高な1日となりますように。





悩みが出たら?➡︎そもそもの問題は何と問う

そもそもの問題は何?


悩みがある時って

その起きてる事ばかりに

焦点を当ててしまいます。


僕も以前はそうでしたし、

今でもまだまだそうです。


そんな時に1度立ち止まって欲しい。


『そもそもの問題って何?』と。


僕の話になりますが、

僕は治療家でもある。


患者さんから

様々な症状をお聴きする。

そして治療をする。


その時には

的確な治療も当然心がけるが

患者さんと一緒にこの問いを

解く事にも挑戦します。


・仕事の時の姿勢が悪いのかもしれない。

・水分を取らなさ過ぎてるかも

・タバコを吸ってるから

・お酒を飲んでるから

・睡眠不足だから(もし、そうであればその現象は何故起きてる?)

・栄養

・今は触っていない離れてる所が原因で痛んでる。



心の問題にしたらどうだろう。

悩みには沢山の感情があるはずです。


怒り、悲しみ、諦め、劣等感などなど。


それが、どこから来ているのか?

感情が湧いたらこのような事を僕は考える。


何かに執着する気持ちがない?

妄想してない?

自分を卑下してない?

悪いところばかり見てない?

良いところは?


感情を感じる➡︎何故そう思ってしまうかを掘っていく。


それをし続ける事で自分が

どんな思考を持って日々生活して

いるかが分かるようになってきます。


是非、悩みを感じたら

そもそも探しをしてみましょう(^ ^)


起きてることは一つ、解釈は無限

僕が生まれてしばらく

経った頃、

父親は既にいなかった。


母から聞くと

父親は僕が2歳の頃に出て行ったそうだ。


理由は父親の『浮気』だ。

母から一方的に聞いていたので、

それが本当かどうかは分からないが、

父親がいなく僕らを置いて出て行った事を

自覚した時は本当に悲しく寂しさもあった。


父親は一度も音沙汰なしだったかというと

そうでもない。


父親がしてくれて嬉しかった事がある。


それは、年に一度の誕生日には

必ずプレゼントを買ってくれていた事だ。


因みに、僕は4人兄弟だ。

4人の誕生日毎にプレゼントを

買ってくれていたのを記憶している。


毎年、誕生日が近づいてくると

何が送られて来るかと楽しみにしていた。


父親の行動で困惑した事もある。

母親が家にいる中、急に訪ねてきた

出来事があった。


確か小学校2年生ぐらいの頃だ。


母親は必死で父親を家に入れないよう

玄関を抑え大声を出している。


父親も負けずに大声を出し、

玄関の扉を開けようとしている。


父親は暴力を今から奮うのでは

ないかの勢いだ。


僕は『辞めて』と泣きながら叫び、

手に持っていた鉛筆を折っていた。


気がつけば兄弟と母親と車中。

母親は『逃げるよ』と言っていた。


その僕らが乗った車を

父親が追いかけて履いていた

革靴を投げてきた。


車に命中。


その日は車中で過ごした。


僕は血の繋がった恐怖を感じ子供ながらに

困惑した。



今僕には嫁がいる。

父親と母親に起きていた背景は

本当の所は分からないけれど、


僕は『同じような想いを家族にして欲しくない』と感じている。


父親を昔は否定して嫌うことは

あったけど、今なら違く捉える。


温かい家庭像に気づかせてくれている

父親に感謝している。


起こった事は一つでも

解釈は無限に満ちている。


過去をどう捉える?

今をどう捉える?

どうしたい?


この三つの事を自分にも

深くしみこませたい。


今悩んでいるのなら

捉え方のこだわりの癖があるのかも

しれません。


自分の物事の捉え方は

どこから来てるのか?それは

貴方次第なはずです。


自分の事を知る。


そのきっかけになれば嬉しいです。