悩みが出たら?➡︎そもそもの問題は何と問う

そもそもの問題は何?


悩みがある時って

その起きてる事ばかりに

焦点を当ててしまいます。


僕も以前はそうでしたし、

今でもまだまだそうです。


そんな時に1度立ち止まって欲しい。


『そもそもの問題って何?』と。


僕の話になりますが、

僕は治療家でもある。


患者さんから

様々な症状をお聴きする。

そして治療をする。


その時には

的確な治療も当然心がけるが

患者さんと一緒にこの問いを

解く事にも挑戦します。


・仕事の時の姿勢が悪いのかもしれない。

・水分を取らなさ過ぎてるかも

・タバコを吸ってるから

・お酒を飲んでるから

・睡眠不足だから(もし、そうであればその現象は何故起きてる?)

・栄養

・今は触っていない離れてる所が原因で痛んでる。



心の問題にしたらどうだろう。

悩みには沢山の感情があるはずです。


怒り、悲しみ、諦め、劣等感などなど。


それが、どこから来ているのか?

感情が湧いたらこのような事を僕は考える。


何かに執着する気持ちがない?

妄想してない?

自分を卑下してない?

悪いところばかり見てない?

良いところは?


感情を感じる➡︎何故そう思ってしまうかを掘っていく。


それをし続ける事で自分が

どんな思考を持って日々生活して

いるかが分かるようになってきます。


是非、悩みを感じたら

そもそも探しをしてみましょう(^ ^)


起きてることは一つ、解釈は無限

僕が生まれてしばらく

経った頃、

父親は既にいなかった。


母から聞くと

父親は僕が2歳の頃に出て行ったそうだ。


理由は父親の『浮気』だ。

母から一方的に聞いていたので、

それが本当かどうかは分からないが、

父親がいなく僕らを置いて出て行った事を

自覚した時は本当に悲しく寂しさもあった。


父親は一度も音沙汰なしだったかというと

そうでもない。


父親がしてくれて嬉しかった事がある。


それは、年に一度の誕生日には

必ずプレゼントを買ってくれていた事だ。


因みに、僕は4人兄弟だ。

4人の誕生日毎にプレゼントを

買ってくれていたのを記憶している。


毎年、誕生日が近づいてくると

何が送られて来るかと楽しみにしていた。


父親の行動で困惑した事もある。

母親が家にいる中、急に訪ねてきた

出来事があった。


確か小学校2年生ぐらいの頃だ。


母親は必死で父親を家に入れないよう

玄関を抑え大声を出している。


父親も負けずに大声を出し、

玄関の扉を開けようとしている。


父親は暴力を今から奮うのでは

ないかの勢いだ。


僕は『辞めて』と泣きながら叫び、

手に持っていた鉛筆を折っていた。


気がつけば兄弟と母親と車中。

母親は『逃げるよ』と言っていた。


その僕らが乗った車を

父親が追いかけて履いていた

革靴を投げてきた。


車に命中。


その日は車中で過ごした。


僕は血の繋がった恐怖を感じ子供ながらに

困惑した。



今僕には嫁がいる。

父親と母親に起きていた背景は

本当の所は分からないけれど、


僕は『同じような想いを家族にして欲しくない』と感じている。


父親を昔は否定して嫌うことは

あったけど、今なら違く捉える。


温かい家庭像に気づかせてくれている

父親に感謝している。


起こった事は一つでも

解釈は無限に満ちている。


過去をどう捉える?

今をどう捉える?

どうしたい?


この三つの事を自分にも

深くしみこませたい。


今悩んでいるのなら

捉え方のこだわりの癖があるのかも

しれません。


自分の物事の捉え方は

どこから来てるのか?それは

貴方次第なはずです。


自分の事を知る。


そのきっかけになれば嬉しいです。







僕のブログの定義付け

久しぶりにブログをあげていきます。

約1年ぶりです。


このブログでは自分の今までの

生い立ち、将来的にやりたい事

思考、捉え方、本などで、

勉強した事を発信していきます。


僕のブログを見たことで

『見てくれた方の日々が変わり、今よりも明るく人生を楽しめる』きっかけになれば良いなと感じております。


マイペースに上げていきますのでよろしくお願いします。


4450gから始まったこのLIFE

おぎゃー🎶おぎゃー🎶

とある島の病院で僕は産まれました。

4450gのbig baby。

当然周りの子よりやたらでかい。玉のような子供って僕のような子に違いない。

親からは無事産まれて来た事でホッとされ、

周りの看護師さんやDr.違う子の親御さん

familyからも一目おかれる存在感だったらしい。そこから僕の人生は始まる。

産まれて来れた事に感謝。