論理療法とは?
A⇒activating event(出来事)
B⇒belief (信念、固定概念)
C⇒conse quence (結果)
出来事があり
個々人で捉え方(解釈またはビリーフ)があり結果に繋がる。
◯解釈(ビリーフ)があり、結果に繋がる。
この解釈の中でも非論理的な信念を
イラショナルビリーフという。
それの対極にあるのが、合理的な信念であるラショナルビリーフ。
前者は例えば、
『~ねばならない。』
『~すべきである。』という信念。
妄想からの一言。
『◯◯したら◯◯になるに違いない』
柔軟的ではないor論理的ではない一言
『ここで、フラれたらもうダメだ』
証明できない一言
『常に◯◯でなくてはいけない』
幸せな結果をもたらさない一言
『ひどい事をされたからやり返す』
特徴としては、事実に基づいてなく、論理的必然がなく、気持ちを惨めにさせ、自己否定的、悲観的な内容。
後者は例えば
『~に越したことはない』という考えの事
『愛されるに越したことは無いけど、そうでなくても別に構わない。自分が相手を先ずは信頼し愛する事から始める。』
特徴としては、
事実に基づいている。
論理性がある。
人生を幸福にする。
しなければいけないから
であるに越した事はないへ。