罪悪感というもの

罪悪感は僕の中で魔物だと思っています。

何故ならば罪悪感を人は感じる事で、『自分はダメな奴』っていう決めつけを行なってしまいます。
人は罪を感じてしまうと、『自分は罰を受けなくてはならない存在なんだ』思考するそうです。

当然法に触れるような悪いことをしたら罰は受けなくてはなりません。

ただ、そうでもない日常の中でそう罪悪感を感じてしまう事があります。

例えば、
『言われてた事を忘れてしまっていた』
『仕事の量が予定より遅くなってしまった』
『朝寝坊した』
『電気消さずに寝てしまった』

人それぞれ大なり小なりあるはずです。
そこからズルズルそればかり考えると・・

目の前の事に集中出来るでしょうか?

恐らく難しいはずです。

反対に全然気にせずに『同じようにならない為にどうしようか?』という方もいるでしょう。

後者の方であれば次への展開が早いです。

※罪悪感を感じずに瞬時に反省。反省は引きずらない。もし、罪悪感を感じた自分が居たら『罪悪感感じてるな』と気づくだけでも良いです。先ず気づく事が罪悪感を手放せる事にも糸口となります。

これが、今回のブログで伝えたかった肝です。

罪悪感に目を向けすぎず自分の可能性をどんどん広げていきましょう(*^^*)